開院祝いの立札の正しい書き方

開院祝いや移転祝い、開店・開業祝いなどで花を贈る際、必ず立札が付けられています。

「立札って見栄えが悪くなるから好きじゃないんだよな」と思われている方も多いと思いますが、お祝いの際に花を贈る場合、紅白の蝶結びの熨斗をかけたり、表書きを書くスペースがありませんよね。

立札はお祝いの花が「誰から届いたのか」「どのような目的で贈られたのか」などを明確にする役割を担っており、ご祝儀袋や熨斗と同じ役目を果たしているのです。

開院祝い立札

そのため、開院祝いで花を贈る際は、立札に書く内容はとても重要となりますので、正しい書き方を知っておく必要があります。

開院祝いの立札の正しい書き方

開院祝いの立札の正しい書き方は、移転祝いや開店・開業祝いと同じく、定番の書き方からオールマイティに活躍できる書き方などがあります。目的や用途に合わせて決めるようにしましょう。

「御祝+贈り主会社名+役職+氏名」

法人・企業が取引先の病院に開院祝いの花を贈る際に用いる立札がこちらになります。

開院祝い立札書き方
お祝いごとの内容が赤い文字ではっきりと書かれておりますので、どのような目的で花を贈られたのかが一目で分かります。

また、会社名・役職・氏名が表記されているので、贈り主であるあなたのアピールをしっかり行うことができます。

「御祝+贈り主会社名+役職+氏名」

オールマイティに使える立札の書き方になります。
お祝いの内容が書かれておりませんので、どのような目的で花を贈ったのかが分かるシチュエーションのときに用いるのがポイントです。

会社名・役職・氏名が表記されているので、大勢の方々にあなたのことをアピールすることができます。

立札に書く内容に困ったときは、こちらの書き方を用いるのがおすすめです。

「お祝いの内容+開院祝いを受け取る方の病院名+氏名+贈り主会社名+氏名」

開院祝いを受け取る方の病院名と氏名が表記された立札になります。
開院祝いを受け取られる方の情報がはっきりと書かれていますので、地域密着型の病院を開院されるお医者さんに贈るとたいへん喜ばれます。

また、あなたの会社名や氏名もしっかり書かれていますので、先方にアピールできちゃうのも魅力的ですよね。

「お祝いの内容+贈り主の氏名」

仕事上の取引先ではなく、個人的に開院祝いの花を贈る場合はシンプルにお祝いの内容とあなたの氏名を書いた立札を付けて花を贈るのが良いでしょう。
連名で贈られる場合は、「お祝いの内容+複数名の氏名」を立札に書いてゆきます。

開院祝いの際は「メッセージカード」も添えて贈ろう!

開院祝いとして花を贈る際、立札を付けるのは社会人として当たり前のことですが、もうワンランク上のお祝いを演出したい場合は、メッセージカードを添えるのがおすすめです。

では、開院祝いにふさわしいメッセージカードの書き方の例文をご紹介します。

【例文①】
この度のご開院、誠におめでとうございます。
○○様のお人柄があれば、必ず地域の皆様に愛される病院になると確信しております。
ますますのご繁栄とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

【例文②】
○○医院開院、おめでとうございます。
長年の努力が実り、ついに夢を叶えられたこと、
私も自分のことのように嬉しく思います。
今後ますますお忙しくなることと思いますが、どうかご自愛ください。
貴院の御成功とご発展をお祈り致します。

【例文③】
開院おめでとうございます。
これからの未来が感謝に溢れた歩みとなりますよう、
ご活躍をお祈り申し上げます。

【例文④】
ご開院おめでとうございます。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

メッセージカードを添えるだけで、あなたが先方に伝えたかった開院をお祝いする気持ちと今後の活躍を期待している応援のメッセージを同時に伝えることができますので、今後開院祝いを贈る予定のある方は、立札だけではなくメッセージカードを添えてお祝いの花を贈られてみてはいかがでしょうか。

まとめ

開院祝いの花に立札を付ける際、どのような目的と用途で付けるのかによって書き方を選ぶのがポイントとなります。

また、メッセージカードを添えることでワンランク上の開院祝いを演出することができますので、今までメッセージカードを添えて贈ったことのない方は、花を注文される際にメッセージカードを添えたいという旨を伝えてみてはいかがでしょうか。

開院祝いにおすすめの花

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